声帯ケア入門編!喉に良い飲み物と声枯れの原因について

herbteaお久しぶりです!歌唱力向上委員会委員長naonariです(`・ω・´)

喉のケア、やっていますか? 私はなかなか、最低限のケアになってしまっていることが多いです。お恥ずかしい限りですが…

ライブ活動をやっていると、ライブ当日にベストコンディションに持っていきたい!と思うのは当然ですよね。

喉をケアして、調子を整える方法を議事録にまとめました!

まずは声が出る仕組みのおさらいです

声がどんな仕組みで出ているのか、ちゃんと理解しておくと、ケアの方法も自然と見えてきます!

すでに声が出る仕組みは議事録にまとめているので、詳しい話はこちらをご参照ヾ(o・ω・o)ノ
【発声法のその前に】声が出るしくみを知ろう~地声編~
【発声法のその前に】声が出るしくみを知ろう~裏声編~

喉のケアについての話をする前に頭に入れておいて欲しいことをまとめておくと、こんな感じ。

  • 声は声帯の振動(声帯のヒダどうしがこすれる)で出る。
  • 声帯は気管(空気の通り道)につながっている。
  • 気管は食道(食べたもの、飲んだものの通り道)とは別。

ひとまずこれが頭に入っていると、声帯ケアの方法が理解しやすくなります!

ウーロン茶は喉に良くない?

ウーロン茶が喉の表面にある油(脂質)に作用して喉を痛めやすくする、という話を聞いたことがありますか?

基本的には、これは嘘です。笑

なぜなら、飲み込んだウーロン茶は食道を流れるので、気管の内部、声帯とは直接触れ合わないから!

ただなんとなく、喉のあたりがイガイガする感じになったりはしますよね。

声帯そのものに影響はないですが、何となく普段と違う感覚になるので、それが嫌な方は避けたほうがいいのかな、と思います。

ちなみに、ウーロン茶に含まれるウーロン茶ポリフェノールが食べ物からの脂肪分の吸収を多少抑えるそうです。

ってこれ、食事の時に飲まないと意味ないね。

喉にいい飲み物、悪い飲み物

ウーロン茶の話を踏まえると「飲み物が声帯に直接触れないなら、好きなもん飲んでもいいよね!」って、それはちょっと待って!

あくまでも「直接」触れないだけで、声帯に影響しうる部分があります。

それが、温度。飲み物の熱は、食道の壁を伝わって、多少なり声帯にも影響します。

特に声帯は筋肉で動いているわけなので、温度はとても重要。スポーツでも、体が温まってからがコンディション良くなりますよね。

だからキンキンに冷えた飲み物を歌う時に飲むのはオススメしません。理想は常温やぬるま湯程度の温度のものです。

のど飴の嘘と本当

のど飴も、基本的には声帯に作用できません。

ただ、いわゆる喉の奥、のどちんこのあるあたりまで…は、作用できます。

炎症が起きると、この「喉の奥」の部分も腫れてきてしまいますが、ここには作用できますね。

あとは、メントールのような爽やかな香料の働きで、通りが良くなるような感じがするのかも。

声が枯れてしまう理由と対策

歌いすぎると声が枯れますよね。

これは、声帯表面の粘膜が荒れてしまうことが主な原因のようです。

声を出す以上は声帯どうしがこすれあって振動するので、どうがんばっても声帯は消耗します。

なので、僕たちにできるのは「どういう時に消耗しやすいのか」をちゃんと知って、「消耗しにくい歌い方をすること」しかないんですよね꒰ ∩ ´ Д`;꒱

声帯の消耗が激しいのは、

  • 声帯表面が乾いていて、荒れやすくなっているとき
  • 強い息を使って、声帯を激しく振動させているとき
  • 無理に力んで、過剰な力で声帯を振動させるとき

もう、明らかに良くない!っていうのがわかりますよね笑

さぁ、これを踏まえると…

  • こまめに水分を補給する
  • 息の強さをうまく調整する。全力の息を使わなくてもメリハリがつけられれば表現力は出せる!
  • 変な力みを抜く。力まない。

ちょっとだけ、水分補給について補足しましょう。

飲んだ水が声帯を潤してくれるわけではありません! けど、粘膜って表面が常に湿っているように、体が水分を分泌しているんです。

脱水状態になると分泌がうまくいかず、声帯粘膜が乾きがちになります。

ライブでたくさん汗をかくようなときや、体内で水分が激しく消耗するときは要注意!

これはそのうち別の議事録にまとめますが、アルコールを飲むと、アルコールの分解に多くの水が使われるため、お腹はちゃぽちゃぽなのに体内は乾き気味、という状態になります。

お酒を飲んで歌うと声が枯れやすい原因の一つなんですよね。気をつけてください!

ではでは、またお会いしましょう。naonariでした!

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