ボイストレーニングとボーカルトレーニングの違いとは? 当委員会の歩き方

Photo by CollegeDegrees360

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今更かもしれませんが、当委員会サイトにはメニューに「ボイストレーニング」「ボーカルトレーニング」という項目を用意しています。
議事録を書く身としては使い分けているんですが、正直、

違いってあるわけ?(′o`)

という方もきっといらっしゃると思って、コラムにしようと思いました。
あくまでも私としての解釈ですので、言葉の定義の話は避けようと思います。

1.ボイストレーニングとは?

ボイス=声をトレーニング=鍛えるもの、読んで字の如し!です。
ということは、あくまでも声の出し方に関するトレーニングを行うのがボイストレーニング、
通称ボイトレ。

声の出し方なので「曲を歌う」という要素は少ないことになります。

だから、ボイトレとしては次のような内容が含まれます。

  • ムダな力を抜いて声を出すための練習
  • 高音域を開発する練習
  • 声帯周辺の筋肉を制御する練習
  • よく通る発声のための呼吸法
  • ヘッドボイス・ミドルボイスなどの各種発声法
  • ビブラートをかける練習

まぁ、あくまでも一例です(`・ω・´)

2.ボーカルトレーニングとは?

一方で、ボーカルトレーニングは声というよりも「曲を歌う」という要素の強いトレーニングになります。
(vocalを和訳すると「声の」となるのは内緒(*´`*) あくまでもボーカリストとしての練習というイメージで…)

言い方を変えれば、ボイストレーニングは武器そのものを鍛えるもので、
ボーカルトレーニングは武器の使い方を鍛えるもの、といった感じでしょうか。
ボイストレーニングが鍛冶でボーカルトレーニングは武術、というか。

そのため、ボーカルトレーニングの内容としては次のようなものです。

  • 日本語の歌詞を聴きやすく届ける方法
  • リズム感を出すための練習
  • 曲の中で「しゃくり」をどう使うか
  • 曲の中でビブラートをどう使うか
  • 三連符の歌い方
  • シャッフルビートの歌い方

こちらもあくまで一例ですが、こうやって中身を並べるとボイストレーニングよりも実践的な内容をイメージしているとおわかりいただけるでしょうか?(*´ェ`*)

3.2つのトレーニングをどう使う?

ここまで読み進められた方の大半は

「トレーニングを2つに分けたってことは分かったから、練習する側はどうすりゃいいのさ」

という気持ちかと思います。当然です!(`・ω・´)
ただ、トレーニングに順番はあるのか、と言われると…これは完全に人によります
何から順番に解決すればいいのか、何が課題なのかによってトレーニングが変わるからです。

一応、まずはボイストレーニングを検討するのが良いかと思います。
ボーカルトレーニングの方が、実践的な内容にあたりますから。

ただ、声帯が開発されていたり、歌うことに慣れている方なら最初からボーカルトレーニングに重点を置いても良いでしょう。
一方で、声帯の開発が不十分だったり、まだまだトレーニング次第で声がぐんぐん伸びるという場合ならボイストレーニングに重点を置くのが良いです。

ここでいう「良い」というのは、効果を実感しやすい、だから練習が楽しくてモチベーションが維持できると思いますよ、というような意味です。
決してボイストレーニングをある程度こなさないとボーカルトレーニングに進めないとかいうわけではないです。

何から練習したらいいのかわからなければ、直接質問してくださってOKです。
そのためのSNSですから。twitterやお問い合わせフォームで質問を飛ばしてください。

4.まとめると…

声を鍛えるボイストレーニングと、歌い方を鍛えるボーカルトレーニング。
人によってトレーニングの入口やポイントが違うので、一律に「どうするのがいい」とは言えませんが、どこから手をつけていいのか分からない方は直接質問してくださって大丈夫です。

ただ、Q&Aみたいなコラムがあってもいいのかなとは思います。
議事録がたまってきたら、執筆しようかな。

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